あたまの中をからっぽにしたら、あとは酒を飲んでゆっくり休むだけだ。


スケジュール管理で革命的な出会いは、「マインドマップ」であった。直観的な思考と具体的な思考をまったく線引きすることはく、一枚の紙に書いていく。継ぎ足しも、間違いも、修正もOKだ。頭の中にある、思考の種火を余すことなく、剛速球でぶつけていくのである。

 

▼元旦の過ごし方というのはほぼ決まっていて、毎年変わることがない。だいたい、三時半ころに目を覚まし、いつものように起きる。身支度を整え会社に向かう。会社の窓を全開にし、フレッシュな外気を中に入れる。神棚の榊を交換し、今年一年の無事を祈る。そして、一年の計をマインドマップに描くのである。

 

▼仕事のこと、家族のこと、社員のこと、個人的なことを思いつくまま書いていく。こうありたいでもいいし、必ずやりたいでもいい。願うことも多い。あまり深く考えないのがいい。とにかくあたまの中をありのままに投射してゆく。

 

▼あたまの中をからっぽにしたら、あとは酒を飲んでゆっくり休むだけだ。今年もほがらかに起き、ほがらかに働き、ほがらかにあそび、ほがらかに飲み、ほがらかに休むことにしよう。